イバタインテリア様に聞く、
EC・カタログ向けAR・3Dサービス「RITTAI」導入の狙い

インタビュー先:

ご利用中のサービス:

RITTAIをリリース当初からご愛用くださっている、イバタインテリア様。
飛騨の地で長年培われた「匠の技」を継承し、最新の加工技術も取り入れながら、無垢材の椅子・ソファ・テーブルを造っていらっしゃいます。
本記事では、そんなイバタインテリア様に、RITTAI導入の背景や導入効果を伺いました。

ECサイト(Webサイト)にARを導入しようと思った背景について教えてください

弊社では、コロナ禍を契機にオンラインストアを開設し、お客様の声を聞きながら製品の拡充や写真を増やすなどの施策を取ってきました。
その中でも、一番多いご要望は「現物を見て確認したい」という声です。

しかし、その一方で「ショールーム等で現物を見ても、自宅ではないので、自宅に合うかどうか自信がない」という声もたくさんいただきました。
オンラインストアの充実を図る中で、
「リアルにはない、家具選び・お買い物を楽しんでいただけるサービスは何かないか?」と探していく中で、ARサービスであれば、今までの家具の販売方法とは違ったアプローチが取れるのでないかと考え、導入を決定しました。

※イバタインテリア様のECサイト(https://ibata-store.com/

今回AR/3D施策のパートナーとしてRITTAIを選んで頂いた理由について教えてください。

導入の一番の理由は、スマートフォンという誰でも持っている機器をブラウザベースで簡単に扱えるという点です。
専用アプリの導入や専門知識が必要ではなく、スマートフォンのカメラ機能さえ使えれば、だれでも利用できるという手軽が決め手でした。

Android、iOS、WindowsなどのOSを選ばず利用できる点は非常に良かったです。

RITTAIを導入してみてどうでしたか?導入後の効果など教えてください。

RITTAIを導入してみてどうでしたか?導入後の効果など教えてください。

お客様への反応も気になるところですが、「手軽に利用できる」点で営業マンが非常に興味を持ってくれたことが意外でした。アクセスも見ていますが、徐々に増えています。

ARを利用する側(お客様)も、導入する側も、比較的手軽に利用できるので、コンテンツを増やしていくことで、第2のカタログとして活用できるのではないかと、利用度の広がりに大きな期待をしています。

弊社のサービス運用のサポートや3Dデータ等に関するフォロー体制はいかがでしたか?

また、たまたま3Dモデルを作成できる人材がいたものの、木目などを貼り付けることができずにいました。

より自然に見えるよう、細かなオーダーにも応えていただき、リアルなものになったと思います。
(当社の方で3Dデータ制作からご支援いたしました)

また、たまたま3Dモデルを作成できる人材がいたものの、木目などを貼り付けることができずにいました。

より自然に見えるよう、細かなオーダーにも応えていただき、リアルなものになったと思います。
(当社の方で3Dデータ制作からご支援いたしました)

オンラインショップ・カタログへの3D/AR導入なら「RITTAI」

RITTAIは、オンラインショップやカタログに、誰でも簡単にARによる試し置き機能を搭載できるサービスです。
※AR:スマートフォンやタブレットのカメラ越しに実寸大の商品3Dデータを表示し、「あたかもそこに実際に商品を配置したかのような体験」(=バーチャル試着・バーチャル試し置き)を提供する技術

現在、ニッセン・イトーキ・ベイクルーズ・イバタインテリアなど、様々な家具・家電販売事業者やメーカー企業が利用しています。